ストレス時のセルフケア 身体症状編の続き。実践編です。
身体がストレスを感じている時、現わすサインについてはその1で書きましたが、とにかく『緊張』しているのと、
感情が溢れている状態だと思います。
私の場合、身体の緊張とグルグルと頭を廻っているネガティブな思考を
一時的でも開放してあげることが必要でした。
以下、私が実践したことです。参考までに。
■水のチカラを借りて感情エネルギーも綺麗に
『滝行』を思い出してください。
邪念を流すとか言いますが、
水はエネルギーの媒体(一方から他方へ伝えるための仲立となるもの)なのです。
なので、日常生活でも怒りや悲しみなどの含まれたエネルギーを
水でザバザバと洗い流しました。まさに水に流すという感じ?
お水を沢山のんで、ガンガン外に排泄するのも助けになります。
■入浴で緊張を和らげる
本当は温泉にでも行きたいところですが、平日で明日も仕事となるとそうはいきません。
今回は友人から頂いてからお気に入りになった「ヒマラヤ黒岩塩」を入れたお風呂に入りました。
「ヒマラヤ黒岩塩」は酸化還元力(身体を酸化させない力)が一般的に謳われていますが、
私のお気に入りは「硫黄成分」。
身体を温め、緊張を解きほぐし、グラウンディングさせてくれ消耗したエネルギーを高めてくれます。
■自分でオイルマッサージ
怒りに震えている時や、悲しみにくれている時に身体のケアを自らするって
本当にハードルが高いとは思います・・・・が。
そんな時こそ、精油や植物のチカラを借りていただきたい!
好きな香りを嗅いだり、硬くなったところを、なでるだけでもいいのです。
「こんな時にできない!」
そうそう、わかっています。
でも、やってみて。
悲しい時には、セルフマッサージで余計に涙が出るかもしれませんが、次の日に絶対スッキリすると思います。
■フラワーエッセンスを使う
私はフラワーエッセンスは勉強していますが、専門家ではないので個別のアドバイスは
専門家にお任せしますが、自分を助けるために使っています。
震災の際や大きいショックの時はバック・レメディやFESの「5フラワーフォーミュラ」を使っています。
詳しく学びたい方は下記の書籍か信頼できる専門家へ。
フラワーエッセンスレパートリー―心と魂を癒す、花療法の総合ガイド/パトリシア カミンスキ
自分だけの時間が取れたら自然の中で緑のエネルギーに包まれて、
緑と一体になる経験などはとても癒しの効果があると思います。
でも、
家に帰れば家族もいるし、
家のこともやらなきゃいけない、
一人になるスペースがない、
そんな方も多いかと思います。
そんな緊急時。試してみる価値はあると思います。
時間が取れる時は、自然や専門家のチカラを借りてみてくださいね。
統合エネルギー療法の個人セッションのお申し込みはこちら
コメントをお書きください